由緒あるブランド広島和牛「比婆牛」
広島県産ブランド和牛でも産地と血統にこだわる「比婆牛」
庄原生まれ広島育ちの「岩倉蔓 (いわくらづる)」からなる系統牛です。
広島和牛のブランド牛として厳選された牛肉のひとつです。
庄原地域では、古くから人々の暮らしと和牛が密接に関わり、
和牛は農村生活に欠かすことのできない 「農宝」として大切に扱われてきました。
また、和牛農家の熱意により、「あづま蔓牛組合」などによる集団的・計画的な改良が進められてきた地域です。
こうして誕生した比婆の牛は、全国和牛能力共進会(和牛のオリンピック)でも優秀な成績を収めています。

庄原市の自然豊かな大地で大切に育てられている比婆牛
庄原市の豊かな大地で大切に育てられた、牛肉「比婆牛」ブランド比婆牛の特徴は、
深いコクがある。
上品な香りが広がる。
豊かな風味である。
やわらかな舌触りで繊細な味わいである。
特に比婆牛は口どけが抜群と言われています。これは庄原の酪農の方々が大切に育てられていることが比婆牛の味わいとなっています。
比婆血統をもとに改良された広島県産和牛は、無駄な脂肪が少なく、鮮やかな紅色に繊細なサシが入っているのが特徴です。

サーロインはサシが繊細に入り込み、よりジューシーで柔らかく口どけが抜群です。 脂の甘みもお肉のうまみも感じられるのでお肉好きの人には最高の逸品といえます。
高級部位と言えばヒレですが、サーロインはヒレの外側にあるお肉です。
