2024.08.02
ホップ収穫の夏到来! 無農薬・無肥料の高野産ホップを収穫
高野町のクラフトビール「御津女神社ビール」の原料となるホップの収穫祭を7月20日に実施しました。
当日はあいにくの雨でしたが、地域住民や各地のビール職人であるブルワーさんなどが参加。収穫後は地元食材を使った料理を囲みながら、交流を深めました。
小西さんは、本当に良いものを作りたいという想いから無農薬・無肥料でホップの栽培を始め、2018年からは自家製ホップを使ったクラフトビールの製造・販売を開始。
高野町の冷涼な気候に適した農作物を探す中、岩手県遠野市で出会ったのがビールの原料となる「ホップ」でした。耐寒性に優れたホップは、ビール特有の苦みや香りなどを与える重要な役割を果たす植物で、5m以上の高さまで成長します。
自家栽培のホップで作った「御津女神社ビール」は、爽やかな苦みと香りのバランスが良く、濃厚で芳醇な味わいが特徴です。ぜひお試しください。