2024.06.24
西城川の天然鮎で楽しむ初夏の味わい
「源流のきれいな⻄城川の豊かな⾃然を感じてほしい」と話すのは、⻄城川漁業協同組合の津川明⽂さん。
35歳の頃、前職の先輩に鮎釣りを教えてもらったことがきっかけで、日本中の川を巡るほど鮎釣りの魅⼒にはまりました。
良質な苔のついた⽯を縄張りにもち、侵⼊してきた鮎や他の⿂を体当たりで追い払う習性を利⽤した友釣りは、エサは使⽤せずオトリ鮎を使うのが最⼤の特徴。⾃分からオトリ鮎を操作して掛けにいく楽しさに惚れ込み今も続けられています。
天然の鮎はその川の⽔質とその⽔で育つ苔を⾷べることで味と⾹りが変わるそう。津川さんおすすめの⾷べ⽅は串刺しの炭⽕焼き。お酒ともよく合います。
夏ギフトでは、市場に滅多に出回らない希少な天然鮎を、冷凍便で美味しさそのままにお送りします。